1000m!

風が冷たく強い一日でした。
カッツのサポートで、福島県陸上競技協会主催の記録会です。
感染症予防対策のため、競技場内には出場選手+監督1名のみ入場許可。
チームMt.mafu project体制
・監督→ママ
・選手→カッツ
・パパ→ドライバー
 そして、アップ準備走と次男の子守り。
小学生1,000mに出場
自己ベスト記録更新でした!(^_^)v
大人がちょっと期待してしまう笑
"3分切り"はお預けでしたが、良い走りでした。
前週の日曜月曜と、①アクアスロン②トライアスロンのダブルヘッダー+③デュアスロン優勝と続いた連戦遠征後の中4日での今レース。
この4日間での過ごし方。
トレーニング内容はもちろんですが、調整、食事や睡眠、リラクゼーションのバランスも、家族ともども勉強になりました。
陸上王国ふくしま。
今回、光栄なことに、数名の保護者、指導者から、普段どんなトレーニングをしているのか?
尋ねられることがありました。
(地元テレビでもフォーカスいただけたこともあり)
【アンサー】
普段一週間の複合的な割合を言えば
『スイム5:バイク4:ランニング1』
実はランニングは、週1回です。
トレイルランニングを中心に。
6年生になり、トラック練習は月1回。
(コロナ禍の臨時休校時は毎朝走ってはいましたけど、日常は無し)
私自身、少年期のオーバーユース(野球肘ひじ)を経験しています。
小学生から硬式球を握り、すでに中学生時にはヒジの痛みは日常的に。
高校球児の3年間も、毎日毎日、寝返りでもその痛みで起きてしまうほどのヒジ痛と付き合いました。
だから大学では、フルマラソンに競技転換した経緯がありました。
そんな辛い経験から、息子たちには、少年期においてのスポーツは、複合的に柔軟性あるカラダ・ココロ・アタマを育むことができたらとの思いから、Mt.mafu project的な独創性ある取り組みをしています。
イベントに向かう緊張感、クリアした達成感、敗けを知って培うハート、目標への目線~逆算できるチカラを養うこと。
そのきっかけを与えること。
その過程を育むこと。
小学生期には、中学校、高校に向けて、さらには一生、スポーツを長く楽しめるカラダ・ココロ・アタマづくりを!
と! スポーツに夢中になりだした子の親である自身に言い聞かしています。
Life with SPORTS (^_^)v♪♪♪
ノビシロをたくさんたくさん残して、いよいよ来春からは中学生。
#Mt_mafu_project #進盟ルーム
#salomonrunning #suunto #zerofit
【帰宅後は…】
白河市の夜走。
ミゾレ混じりの空模様。
下道、四時間のドライビングでつまった椎間板を広げるべく夜走。
ヘッドライトに短パンで、アウターはダウン入りを羽織って。
走らずには居られないココロ意気。
息子のラスト300mの懸命なスパート姿が脳裏に焼き付いて…
感染症予防対策のため、競技場にはカッツ選手とママ監督しか入れなかったので、次男坊とフェンス越しに声を出さずに観戦。
帰宅後、ボクは夜走へ。
新白河駅←→白河駅間を往復往復。
外は雪まじり。
パパは?どこ行ったの?
練習に行ったよ。
短パンで。
まじで?
ヤバくね?
すごくね?
そのヤバくね?すごくね?が、
息子たちのモチベーション、想像力、意欲力を沸き立てるんだな。
パパは、いつだって戦略的だよ(^_^)笑
ただ…息子にまだ負けたくないだけだ。
(本音は笑)
地味に地道に。
暗闇は負けたくないを強くする。
よし!お風呂に乱入だぁ!笑


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