2008 FREESTYLE FIS ワールドカップ
いま福島県猪苗代町が熱い!
といいますのは、来年2009年3月2日~8日、「FISフリースタイルスキー世界選手権大会猪苗代大会 」が行われます。
今年はプレ大会と言うことで、2008年2月15~17日の3日間、「FISワールドカップ in 猪苗代」が行われました!
舞台は、福島県猪苗代町。リステルスキーファンタジアでの開催です。
と言うことで!!大会ド真ん中の昨日、「モーグル競技」を観戦にいって参りました☆
まさにワールドカップ☆世界各国の選手がおりました~。
前日は、猛吹雪であったようですが、私たちが観戦した当日は、絶好の観戦日和。見てください↑↑この空の色o(^▽^)o
ウインタースポーツの選手にとっては競技日和!?なのかどうかは、微妙なのでしょうが、、、なぜなら、
ちょっとの温度差で、雪質が変化し板に塗るワックスの選択も勝敗に大きく影響してくるとのことであります。
ものすごい高さのコブつきの急斜面を踊るように滑り降り、ジャンプ台でのパフォーマンスは、思わず「うおおぉぉぉ~~~!!」と声を上げずにいられませんでしたv(^-^)v(興奮)
「カナダ」モーグル女子チームのお三方と☆
会場入口付近では、猪苗代町民ボランティアスタッフから素敵なあめ玉をいただきました。
5種類あって、ひとつひとつにメッセージ入りです。
緑・・・「環境にやさしい大会」
白・・・「住民総参加」
赤・・・「おもてなしの心」
青・・・「子供たちへ夢を」
黄・・・「大会を成功させよう」
いい言葉じゃないですかぁ。スポーツは、プレイヤーだけが主役ではありません。
大会が運営される環境。大会会場となる地域。大会をサポートするスタッフ。大会を盛り上げる応援隊。そして、プレイヤーを支えるスタッフ、家族。
mafu自身、現役のアスリートだけにプレイヤーとしてだけの目線になりがちですが、違った競技を観戦することによって、様々な角度から新鮮な気持ちで感じるものがありました。もちろん!あめ玉の味もGOOD☆
コース上にもですが、会場のいたるところに「ストップ温暖化!」byチームマイナス6パーセントが目立ちました。mafuブログ「+山と魂+」にもバナーを貼らせていただいておりますように、もちろん私も賛同しております。
ウィンタースポーツを観戦しながら、あらためて、地球温暖化問題を考えさせられました。
↑こちらのFIS のホームページ上でご覧になると、更に深刻さが胸に突き刺さります。リンクは、パソコンでしか見れないかな!?
携帯telからの方はこちら⇒http://inawashiro2009.jp/about/outline.html
生まれてはじめての「ウィンタースポーツ」観戦。本当に感動しました。
自分自身がプレイヤーとして汗を流して得る感動。スポーツを観戦することによって、プレイヤーの一生懸命な息づかいそして会場の雰囲気から得る感動。
スポーツには、必ず「感動」が生まれます。
その「感動」をまだ知らない人たちへ、そして、これから生まれてくる未来の子どもたちへ、伝えていくためにも「ウィンタースポーツ」を消してはいけません。深刻に取り組まなければなりませんね「ストップ温暖化!!」
「一人ひとりが出来ることからストップ温暖化!」
やっぱり、スポーツ最高☆☆☆感謝です。
+山と魂+ mafu
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リステルには家族で泊まったことがあります。
前になりますが、夏休みですけど
良かったです。
雪国ですけどモーグルの大会は見たことありません。
二十数年前、私もスキー場で背中にバッテン付けて何年か滑ってました。
ここ数年、滑ってません(もう無理?)
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hiroyukiさんブログの写真を見て、雪の量にびっくりしました。リステルに向かう途中、猪苗代町内を通り抜けるときも民家を覆う雪の量にびっくりしましたが、あらためて雪国の大変さを思い知りました。雪下ろしをしないと家屋が倒壊してしまいますし、高齢化が進む雪国の農村地域では、その雪下ろしに危険が伴いますし。雪国で生活する方々には頭が下がります!!