レポ☆第1ステージ会津大会2023 in南会津町
会津高原だいくらスキー場大会(南会津町)無事終了
舞台となったフィールドは、会津田島駅から約12km進んだ南会津町針生地区に構える、平均標高約1,000mに位置する「会津高原だいくらスキー場」です。
2023年度のスタートとして、第1ステージ会津(南会津町)が、5月4日(祝木)に無事に終了いたしました。
ふくしまキッズトレイルラン大会
2時間耐久ミニトレイル駅伝大会
県内外からのたくさんの参加者の皆様はもとより、有志ボラスタッフの皆様、スポンサー企業の皆様、行政機関の皆様、南会津町観光物産協会の皆様、ふくしまトレイルランニングクラブの皆様に、大きく支えていただき、たくさんの笑顔と躍動あふれる、時間と空間に包まれました。
天候にも恵まれ、陽の出からから陽の入りまで、まる一日、雲ひとつない青空が広がった南会津町。
初夏を思わせる気温上昇となりましたが、時折、高原の爽やかな風が吹き、生命力あふれる新緑と青空の広がりは、ランニングを楽しむには絶好の日和となりました。
開会式では、南会津町長からのご挨拶をいただき、当大会が地域から注目と期待をされていることを大きく感じました。また、渡部町長には、午前の部において、全10部門のスターターもお務めいただきました。
参加賞☆『 幸せの黄色いタオル 』
第1ステージ会津においては、地元『会津・南会津地方』を代表する企業さまを中心に連合的なお力添えをいただき、参加賞を作成することが実現いたしました。
多大なるお力添えを本当にありがとうございます。心より感謝を申し上げます。
(※入賞賞品やじゃんけん大会の景品としてもサポートいただいております。)
supported by 会津・南会津地方の連合企業様
(五十音順)
会津高原だいくらスキー場
会津鉄道株式会社
吾妻食品
会津芦ノ牧温泉大川荘
大橋工務店
グリーンレンタル
住田光学ガラス
奈良屋
ねっか
芳賀沼製作
花泉酒造
株式会社みなみあいづ
powered by
Mt_mafu_project / SALOMON
presented by @fukushima_apparel
*We Love 南会津*
福島県ってこんなに広いんだ!
南会津町ってこんなに自然が豊かでダイナミックなんだぁ!
参加者の皆さんには、おもいっきり南会津を感じて欲しい願いも込められています。
幸せの黄色いタオルのイラストには…
南会津の名産品☆アスパラガスも?南郷トマトも?お酒も♪しんごろうもちも♪
家に帰ってからも…
南会津を駆けたトレイルの思い出がよみがえるであろう、幸せの黄色いタオルです(^ー^)!
県内外から、たくさんのご参加ありがとうございました。
今大会は、ゴールデンウイークの中日に開催とあり、前泊・後宿と南会津に宿泊された方々もたくさんおられたようです。
ゼッケン☆夢いっぱい!
ランナーが胸元に装着するゼッケンは、福島愛がたっぷり♪
presented by @fukushima_apparel
supported by I&IGROUP
・福島トヨペット
・ネッツトヨタノベル福島
・ダイハツ福島
※ゼッケンは、2023年度「3大会」で使用することとなりますので、次戦までお忘れなく保管くださいね!
※オリジナルゼッケン留めは、2023年度は、入賞者への賞品として贈呈!☆
supported by 「株式会社RECOLTZ」
安全ピン等を使用せずに、ウェアに装着できるゼッケン留め。
参加賞☆福島を日本を代表する協賛企業様より
参加者の皆さんに、受付でお渡しする参加賞も盛りだくさん♪♪♪
福島を、日本を、代表するスポンサー企業さまに関わっていただいております。
(五十音順)
株式会社伊藤園
株式会社柏屋
カルビー株式会社
ネスレ日本株式会社
株式会社宝来屋本店
酪王協同乳業株式会社
多大なるお力添えを本当にありがとうございます。心より感謝を申し上げます。
地元からの参加者が増えたこと
第1ステージ会津においては、午前のキッズだけで140名。午後のミニ駅伝で80名19チーム。ボランティアスタッフ30名。
昨年から大会として、パワーパップしてきたなぁ、と感じたことは、参加者もボランティアスタッフも、地元の方々(南会津)の参加が見られたことです。
これは地元の方々と一緒に「創ること」を意味し、本当の意味での地域活性化、活力向上につながるものと強く感じ、願いでもあります。ともに、未来を創ること。本当にうれしい限りです。
じゃんけん大会も熱戦が繰り広げられたぁ!
スポンサー企業様からのご協賛品、地元南会津町からの地場産品のご提供も盛りだくさん♪♪♪
午前の部、午後の部、トレイルランニングはもちろん、みなさん激走でしたが、じゃんけん大会も本気で(笑)すごい盛り上がりでした!!!
関わっていただいた皆々さま、たくさんのパワーをいただき、心より感謝を申し上げます。
Mt.mafu project
代表 眞舩孝道
Mt.mafu projectの想い
大会ホームページの方には、綴らせていただいておりますが、主催者として今回もその想いを精一杯、表現が出来たかなと振り返っています。
(一部大会ホームページより抜粋)
このプロジェクトを開催するにあたり、自然の中を楽しそうに駆けまわる、我が子をいつも見ながら、親としてもこの気持ちをたくさんの方にオスソワケをしたいとも思うようになりました。
一度しかない人生。今しかない親子の時間。
福島人が主催者で、広域的な福島3地方(会津・中通り・浜通り)を取り巻いての、子どもたちに特化した、この新しいスポーツイベント(トレイルランニング)は、未来を創るうえでも、世にとっても大きなメッセージ性あるイベントになると自負しております。
第1ステージの舞台となった「南会津町」
中山間地域であり、少子高齢化が著しく進む過疎地域であることは隠せません。
参加者は、県内外からたくさんの仲間、ファミリー、親子連れで賑わいました。
大会を通じて、感じて欲しいこと。
・福島に住まう方々には、誇りを抱いて欲しい。
・福島を訪れる方々には、関心(関わる心)を抱いて欲しい。
そんなきっかけをこのトレラン大会を通して、感じ考えて欲しい思いです。
大会を開催するにあたり、トレイルランニングの魅力だけではなく、その土地のPR(特産物や風土の魅力アップ)にもつながるようなイベントとなるよう、取り組んでおります。今後も、スポーツ・ランニング・トレイルのチカラで、地域振興・観光振興、地元の活力活性にもフォーカスして参ります。
子どもたちが、大人になってから、またこの場所に行ってみたい。
そう思えるような大会を。
子どもたちが、将来、彼氏、彼女が出来て、そして、親になり。
また家族でこの思い出の場所に戻って来た。
そう思えるような空間を。
そんな、大会を“ふくしま” から企画し、子どもたちの未来を創ることが出来ればと考えています。
Mt.mafu project
代表 眞舩孝道
#Mt_mafu_project
#ふくしまキッズトレイルラン大会
#2時間耐久ミニトレイル駅伝大会
#ひとつひとつ実現するふくしま
大会が無事に終了し、最後にスタッフ一同での記念写真♪♪♪
夕方16:00でも、この青空!すごいパワーだぁ!
みなさん☆本当に、たくさんのパワーをありがとうございました☆
YouTubeも随時アップ☆ですよ!