ランニングのチカラでつくる未来

(ご紹介)ふくしまトレイルキッズの活躍

福島県3地方を舞台にした「ふくしキッズトレイルラン大会」

開催初年度となる、2年前の2022年(令和4年)当時、小学6年生だった、須賀川市出身のMさんは、第1ステージ会津(下郷町)、第2ステージ中通り(平田村)、第3ステージ浜通り(広野町)の2022年度シリーズ全3戦に参戦。

全3ステージを終え、見事総合入賞もされ、総合表彰式においては、受賞者代表のスピーチも務めました。

福島県3地方を駆けた季節ごとの思い出、3戦に挑む中での家族とのエピソード、これからの目標を力強く、しっかりとスピーチいただいたことを鮮明に覚えております。

総合表彰式2022福島 Kids Trail Run

*総合表彰式*ふくしまキッズトレイルラン大会2022 県庁所在地の福島県福島市にある福島民報社ビル:ゴールデンの間にて執り行いました。 受賞者の子どもたち24名と、親…

    

現在、中学2年生となったMさんは、勉学に陸上競技に、共に一生懸命に打ち込んでおられます。
そして、この度、地元の大切なランニング仲間を想い、クラウドファンディングを立ち上げております。

私も少しばかりですが、ご支援させていただきました。

Mt.mafu projectは、ふくしまキッズトレイルラン大会を卒業し、未来へ突き進む「ふくしまトレイルキッズ」たちの、その後のご活躍も全力で応援しております!

下記、プロジェクトの概要、地元メディア記事になります。
ぜひ、アクセスしていただけますと幸いです。

【仲間とまた共に走ろう】プロジェクト

【仲間とまた共に走ろう】プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

目的は、一緒に陸上を頑張ってきた仲間が昨年病になってしまい、今年1月右足が義足となりました。通常の生活を送るための義足とは違い、走るための義足を作る為の活動をし…

阿武隈時報より 2024/07/23

「元同級生とまた走りたい」 須賀川一中の三浦さん・黒田さん 陸上競技用義足作成へ 9月16日までクラウドファンディング | 阿武隈時報社

元同級生は小学生時代から市内の陸上スポーツ少年団の円谷ランナーズに所属していた。2人は当時から大会での面

テレビユー福島より 2024/07/24

「また一緒に走りたい」義足になった同級生に競技用義足を…中学生がクラウドファンディング立ち上げ | TBS NEWS DIG (1ページ)

福島県須賀川市で、陸上競技に取り組む中学生2人が病気で義足となった同級生を支援しようと、クラウドファンディングを立ち上げました。支援の輪は広がり、開始から1週間…

福島民報新聞より 2024/07/27

友人に競技用義足を 福島県須賀川市の中学生2人、CFで製作費募る 「もう一度一緒に走りたい」 | 福島民報

 「もう一度、一緒に走りたい」。福島県須賀川市の三浦香愛(かな)さん(13)と黒田悠月(ゆづき)さん(13)=いずれも須賀川一中2年=が、病気で義足となった友…

福島民友新聞より 2024/07/27

       

       

    

   

次戦は…
第2ステージ中通り 9/22sun開催
岩瀬牧場大会 in鏡石町

エントリー受付は、8月9日までです☆
※申込はホームページからアクセスください。

#ふくしまキッズトレイルラン大会
#2時間耐久ミニトレイル駅伝大会
#Mt_mafu_project

ランニングのチカラでつくる未来” に対して1件のコメントがあります。

  1. 三浦明香 より:

    応援していただきましてありがとうございます!
    娘の香愛は、足は速くないけれど走るのが大好きで、何よりトレイルや駅伝が大好きです。初めて参加した第1戦下郷大会。入賞は出来なかったけれど、楽しかったーと走ることの楽しさを改めて感じていたのを覚えています。
    私も真船さんの活動をいつも応援しています!

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