東北大会☆新人戦
【速報】東北大会☆新人の戦
長男カッツ選手☆
1,500m☆準優勝🥈✨

令和7年度 第30回目の節目を迎える『東北高等学校新人陸上競技選手権大会2025』が、本日9/25に開幕。
大会初日の今日、1,500m予選→決勝。

決勝戦、スゴかった!!!
会場全体を湧かせる、どよめかせる、
激走の追い上げラストスパート☆
今回も、全出場者中、最速のラスト1周走。

カッツ、超かっこよかった!
かなりエキサイティング…
ラスト100m付近に待ち構えていたパパは、もう声にならない絶叫応援で…
『カッツ行けー!行けるぞぉ!』絶叫連呼。
スタートして、青森県の選手が一人飛び出し、誰もつかず、福島県代表の息子たちは、第2集団をキープ。中盤、駆け引きもありペース落としもあり、先頭からは約60mほど差が広がってしまいましたが、ラスト1周400m、カッツは集団後方から、トップギアを入れる2段階3段階のスパートをしかけて、57秒~58秒であがり、トップまであとカラダひとつ、1秒ないゼロコンマあと一歩まで迫りましたが、第2位でゴールライン。

福島県選手団=男子1,500m出走のみんなが入賞の陸上王国ふくしま(^ー^)☆
ラスト1周で、60mあった差をみるみる詰め寄るゼロコンマの走りは、大興奮しました。
決勝前に、タイミング良く♪
カッツとグータッチ👊☆
パワーを注入して送り出すことも出来ました。
松葉杖のママも、帰り足は、松葉杖なしで、歩き出してました!!!(笑)

17歳を迎えたばかりの、17歳初レース。
キミが福島医大で、2100gで誕生した、17年前の2008年9月の今日を思い出しました。
朝練で、信夫山を走っている時に…
ママから陣痛が始まったと電話を受け、ここから長期戦と伺ったのに、陣痛からわずか20分後には、誕生したキミの足の速さ、俊敏駿足さをパパは思い出しました。

グータッチした時、気がつけば、185cmのパパと目線は一緒。見渡せば、出場選手の中で、一番身長も大きいし、ランニングフォームも一番ダイナミック☆
長男カッツの走りに感動、息子の成長を大きく大きく感じた一日でした。
ありがとう、ありがとうの一日でした。
ここまで、大きくなってくれて、ありがとう。

長男カッツの激走、東北地方の高校生の元気な走りに、たくさんのパワーをいただきました。

会場でお会いした、高校生のみなさん、先生方、保護者の皆様、たくさんの勇気と元気をありがとうございました☆

宮城県総合運動公園
キューアンドエースタジアムみやぎ