おかえり♪
ママが無事にドイツから帰国v(^-^)v
やっぱり、日本食。お寿司が食べたくなるみたい(笑)
カッツもよくがんばった!
パパも(笑)
やっぱり、ドイツのスポーツ文化はすごいみたい。
老若男女、健康な人も、障がいを持つ人も、分け隔てなく誰しもが、あらゆるジャンルのスポーツを楽しめる環境が整備されているだって。
オギャーって生まれたときから、スポーツがより身近な存在、環境下なんだろうね。
選手(アスリート)育成だけに励むのではなくて、地域における指導者、クラブ運営者の育成、研修も充実しているみたい。
この指導者の育成って部分にちょっと着目。
日本にだって、スイミングスクールやかけっこ教室など、ちびっこに向けたスポーツ環境はひらけているようにも思われる。
しかし、本当の意味での「指導力=人間力」となると、いかがなものか。
プレーヤーとしては一流なのかもしれないが、子どもたちを指導するには・・・ちょっと。
実際、そんな姿を目にしたことがある。
競技色で済ませてしまうにはさびしいこと。
そこには、あいさつ、礼儀、マナーの問題はもちろん。
スポーツを指導する以前の「人間力」育成も必要不可欠。
多感な時期だけに、指導者の影響力は大きいものですから。
勝負だけに一喜一憂するだけではなく。
学生時代にコーチから かけられた言葉をフッと思いだした。
「勝ったときも、負けたときも、振る舞い方は大切だよ。」
「勝った時には敗者のように、負けた時には勝者のように振る舞え。」
親(mafu)としての目線から言えば、やっぱり「人間力」のある人に指導して欲しい。
ただ、スポーツのレベルアップ、「技」だけ得ることを望むわけではない。
スポーツを通して、人間力を高めて欲しい。
厳しい社会生活、学校生活を送る上で、スポーツを通して学んだことをどう活かせるか。
スポーツで食べて行ける、プロと言われる方々はほんの一握りですから。
そんな観点からも、競技者を育成するのと同時に、指導者を育成する環境も大切ですね。
ならば、将来指導者になってもらうことを見据えながら競技者を育成する環境づくり!
これだ(笑)
スポーツに限らず、教育機関はじめあらゆる分野で大切なことかもしれませんね。
日本独特の侘び寂び (わぎさび)も継承しながら(笑)
そしてママは、訪問した学校のすべての体育館の壁ににクライミングボードが設置されていることに一番驚いたみたい。
そして、子どもたちの遊びの中にも、うま~く基礎体力、身体バランス向上につながる遊びが組み込まれていることに感動したんだって。
ドイツではメジャーな、小さなチビッコの補助輪なしの自転車にもワケがあるんだって。
それを・・・
それを我が家に、どう取り入れるかが、今後の課題だって(笑)
ブレーメンの音楽隊(笑)
なにやら、太いパイプも作ってきたようで♪
行ってみなきゃ
わからないことだらけ
+山と魂+ mafu