日本トレイルランナーズ協会
*日本トレイルランナーズ協会*
フォーラム2016 in東京海洋大学
日本のトレランが一歩前進。
分科会(地域コミュニケーション委員会)では、理事として、福島県での活動をお話しさせていただきました。
『トレランって地域活性化に役立つのか?』
東日本大震災の翌年2012年に発足した『ふくしまトレイルランニング振興会とクラブ』
こちらの活動紹介はもちろんですが、もう一つ熱くお話しさせていただきました。
【1】信夫山パークランニングレース(福島市)
【2】ゲレンデ逆走マラソン(猪苗代町6スキー場)
両者、私たちが主催と言うわけではありませんが、どちらも地域活性化(震災復興)の一助となり、まだまだ可能性を秘めています。
そして“トレイルランニング”って名称ではありません。
名称は違えども、アウトドアフィールドを駆け回る喜び、感動、幸せ、豊さは共通するものです。
“信夫山パークランニングレース”は、コースディレクター、イベントアドバイザーとして携わり、“ゲレンデ逆走マラソン”は、2011年の第一回大会ではほぼ全レースを家族で参戦した、両者とても思い入れがあるイベントです。
福島の地元地域の方々が、試行錯誤、苦労しながら運営しているのがよくわかります。
福島県 ⇒ 地域活性化 = 震災復興。
トレイルランニングがその一助なれば。
私の生きる使命、ライフワーク。
大きな大きなトレイルランニングレースを福島県で作ることが私の使命ではなく、小さくてもいい。
信夫山パークランニングやゲレンデ逆走マラソンのように、小さくてもいいから、地元地域の方々が、ファミリーで、子どもたちも含め、もっと身近に気軽に、ロードランナーも飛び込めるイベント作りが、地域活性化(震災復興)、トレランの発展につながると感じています。
そこから本格的にトレランをはじめるもよし!
福島県の各地域、各分野の関係者!
もちろん行政機関含め!
福島県3地方で、小さくてもいい。
シティトレイル、パークランニング的なイベントを一緒に作りましょうよ(^ー^)
一緒に手を組みましょう。
アイデアはたくさんあります。
トレイルランニングは、、アウトドアフィールドを駆けるランニングは、、地域を元気にするチカラ、可能性があると信じています。
小さく生んで、大きく育てる☆